ホセ・サンタクロッチェ

ホセは、知的財産の分野で30年以上の経験があり、2018年にモォラーの特許部門に入社しました。

キャリアの大部分は、ドイツのミュンヘンにある欧州特許庁に勤務していました。17年間電気通信分野の特許審査官を務めた後、コンピュータ（ヒューマン・コンピュータ・インタラクション）分野のディレクターに昇進し、過去12年間で52人の審査官をまとめてきました。

その豊富な管理経験を生かして、ホセは、ラテンアメリカ地域全体の特許の起草、出願、審査の日々の業務において、優秀な技術アドバイザー、弁護士、パラリーガルからなる学際的なチームを率いています。

また、業績および品質管理、トレーニング、報告書作成、採用の責任者でもあります。また、特許部門の業務のあらゆる面でクライアントの満足度を確保に努めています。

国際会議ではコンピュータを用いた発明をテーマに発表経験もあり、WIPOおよびEPO国際技術協力プログラムの枠組みの中で、中国、ベトナム、フィリピン、ロシア、メキシコ、ブラジル、アルゼンチン、コロンビアの特許庁における、特許法およびコンピュータ実装発明に関連したテーマを中心に講師および講師を務めました。

ブエノスアイレス工科大学で電気工学の学位を取得。

オフィス外では、テニス、オートバイ、ハイキング、音楽を楽しんでいます。